時間を作り母は銀行窓口に関学と同志社の受験料振り込みにいきました。昼時でしたが、まだまだのーんびりムードな店頭にホッとしつつ、、。

当たり前だけど志望校、窓口のおばちゃんに丸わかりやなあ。知り合いの知り合いだったりして。いや、こんな時に限って後ろから久しぶりに会う名前が出てこない友達に声かけられて

「そうだわ、ボクちゃんたち元気ィ？」と今一番ナイーブな話題に振られたりして。

と妄想してる間に納入手続き。

また妄想が始まる。

行きたい私学だけど一応本命は国立。

今日、窓口の人に「受かるといいですね！」とか「ご健闘お祈りします」とか、なんかいい感じのコトを言われると縁起ワルいなあ。うーん

しばらく銀行のポスターをボケ〜とみていたら名前を呼ばれた。うわ、きたきた。受かるといいですね？いやいや本命じゃないんで、とか言うのもやな感じだしなあ、と思いながらノロノロと前に行く私。

「はい。こちらお釣りになります。こちらは控えで、こちらは願書の分。こちらに納入印ついてます。あ、これ、合格きが、、ぐちゃぐちゃ」

ん？ん！最後なんて言った？？と返却された用紙を畳みながらスピードについていけず気がついたら合格祈願鉛筆のセットを握りしめていました（笑）

なるほど。きっと作戦ね（笑）

まだ本命じゃないかもしれないけど頑張っての気持ちは伝わる手法ですね。

窓口の人、ありがとう。。鉛筆もすごいカワイイ（笑）