バンクーバー❗️のブログ

毎日のクスクスやムカムカなど見つけて笑い飛ばす外為女子

受験直前 ゆるり

我が家の受験生は家で過ごすコトがふえはじめます。


で今日は私学の願書を一気に記入だ、と昨晩話してたのに帰宅しては寝てご飯食べては寝る。


やっとワサワサと願書セットを引っ張り出して食卓で広げる。すかさず兄ちゃんが

「邪魔やねん!」と(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)ぶーぶー。


本人はそんな外野の声は平気なもんで気にせず進める。


とりあえずセンター利用で関学、一般入試で同志社で決まり。本命は阪大の基礎工でいく。


いや、決まりだけど母は常に不安(笑)

聞いてなかったが先日のセンタープレで九割近かったとかで妙な自信をつけた様子。


これが一番キケンだよなあ。オトナは、わかるんだよなああ。


まあ機嫌よくいきますか!


と言ってたら

「げ!関学の金額欄間違った!やば!訂正アカンらしいわ。」


結局、再取り寄せかぃ!

うたた寝 受験準備

センター秒読みというのに一日中うたた寝の

受験生。


なのに候補に挙げた大学の願書はゾクゾク

届き始める。はあ〜、こんなに記入するのか。


会社でもランチを食べてると若手社員が前の席にコンビニの袋を置きながら

「もう、すぐですね!併願とかアリですか?

当日緊張するもんなーー」と失敗談を教えてくれる。


思うに最近の若手層は、男女共優しい。多分、そういう時代かな。自分の親の話やカノジョ、カレシの話も普通に話してくれるので本当にホッコリします。


学歴聞くと恐ろしく凄かったりするので一瞬ヒイてしまうけど。


ただし当たり前だけど社会は学歴順ではない。

最近、海外転勤が決まった2人は帝大ではなく慶應と立命。


しかも立命の彼は出世頭で人当たりもよい。

おそらく掃除のおばちゃんまで彼を褒めるだろう。別名「王子」。


慶應の彼は英語で交渉の電話を始める。彼は合コンと仕事の押しが強い。人間力でギラギラ。


受験がついちっぽけに感じるがちっぽけなわけないない。現実逃避はやめよう(笑)


最近本当に色々動く相場。私は詳しくはないが

為替は118円を越え今年の年明けからカープを描きグイグイ戻してきた。米国金利値上報道で120円を試す展開に向かうのかなあ。新興国もお金が逃げないように値上げの動きが加速中だとか。シェールガスや原油もドルに引っ張られるというし。


つまり輸出顧客が多い私の職場の私の部署の私の仕事は来週まではバッサバサと駆け込み需要が増えるのね。これは的中だな。

志望校 どーする?

阪大オープンの結果を開封せずウチの受験生が椅子にまたがる。背中を押して欲しいらしい。


黙って福士蒼汰の画像を整理していると(いや、私も何してんだ)どうでもいい話から入ってくる。


「ジュンキなあ、京大模試で5位やってんて。で阪大ヤメて京大にするらしい」


「ふーん」


「やっぱ、結果開けよっと。

げー。Bや!しかもCに近い!」と。


後は後悔の独り言の応酬(笑)


「やっば英語あかんな。英作はできとうな。あ、確率は満点や。物理はまだまだやな。英語、時間配分失敗しただけやしなあ」


ドッキング判定はないのでセンターの予想が出来ないが、そもそも毎回センターは得点が取れてない。突破出来るといいけど。


センター8割切るなら阪大は遠のく。配分は

3対7。二次力で逃げ切れるのか。


担任は私学を受けると前期試験に当てる時間が減るからなるべく最小限にするべき、というが

それはそれで怖いよなあ。


母は、黙って聞き流す夕飯時でした。


最近、相場も動き、仕事もタイト。いや、タイトでよかった。