受験生と院生とワーホリの話
今日は仕事もチマチマと忙しく遅い昼食を女子と取った。そして衝撃発言を聞く事に。
「仕事辞めてロンドンにワーホリに行きます!
年齢的にギリなんです!やれる所までやって2年間自分を楽しんできます❤️」と。
そのたくましい力は知ってたけど、もうもう決めたのね〜。淋しい。子供らの相談にも乗って貰ってたし、なんだか自分の子が離れる感じ。
「なに言ってんですか!知り合いがいるウチにロンドンくらい行っといた方がイイっすよ。私前も住んでたんでバッチリですから!あ、受験生やお兄ちゃんも来ていいですよん」とバシバシ殴られた。
そうそう。ウチのお子様たち。
お兄ちゃんは苦労して受験期を乗り越えたタイプ。行きたい阪大には手が届かず
幸いにも私学にひょっこり、イヤもう本当にひょっこり合格した。
ひょっとしたら就職ではむしろ受かった大学の方が良かったりしてと、慰めてくれる方も多かった。なんせ2人とも理系なので浪人すると後が長い。留年確率も高く、院に進むコが圧倒的に多い。先に進むカチはある。
しかも彼は阪大の夢は捨てていなかった。この夏まで恐ろしい程マメに夢を積み上げ春から阪大の院に行く事に。暑い夏に一足早く合格通知を手にし、今は卒論で埋もれてます。
それに引き換え下の子、受験生。
とにかく寝る。秋まで阪大判定C。
今回の実践模試のA判定を信じたいが、恐ろしい。
理系の大学も意外とどこも遠い。目下、作戦会議中なのです。
写真は先日吹田キャンパスに行ったときうっかり写ったヒラヒラ紅葉。なんかキレイ。
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